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オフシーズンになりまして
こんばんは高橋です。
もう今年で31歳になります。いやはや自分も大人になってしまったのだと最近よく思います。ついこないだまで若者と肩を並べてなにくそ負けるかと走っていたが、今では外野席の奥深くに腰を下ろして干支一回りもなりそうな年下が一生懸命走っている姿を見て、口を開け感心する事が多くなっている。
競技者、またモノづくりに携わる人間としてその姿勢はいけないだろうが、それはさておき今の若者は何に刺激を受け、何を思っているのだろうか。もう忘れてしまった。
30回った今となっては「課題はなにか?」「なぜそうなのか?」「ではどうすればいいのか?」となんともつまらない職業病とも言える自問自答をひたすら繰り返しいつか本質的能力が高まらないかとグラウンドに落とした硬貨を探し当てるような気持ちで日々考え込んでいる。そしてこの本質的能力はスポーツでも大いに通用すると思っているからこそやっているのだ。この短いオフシーズンに若者たちは何を感じ何を考えて行動するのか?何を考えて言葉を発するのか?
来シーズンは眩しい太陽のようなニューヒーロー誕生を期待したい。
南勢記録会
こんにちは!
皆さん南勢記録会おつかれさまです!
この南勢記録会がシーズンオフだった方もたくさんいると思います。
これからは、シーズンオフから冬期練習へと移行していく移行期になります。
移行期は、来シーズンの目標を立て、その目標を達成するために何をしていくかを計画していく大切な期間です。
自分がどうしたいのかをしっかり考えて、大切に過ごしていきましょう。
たくさんの人の考え方を知り、ぶつかり、影響され、尊敬する。
好きなコーヒーを飲みたいと思ったときに好きなコーヒーを飲むこと。
心が落ち込みたいと思ったのなら、周りのことなど気にせず落ち込むこと。
なりたい姿を持つこと。
周りから見ればマイナスに見えることでも、なりたい姿に近づくことができる。
それは、自分の心に正直に生きることだ!
自分の心に正直に生きることは大きなエネルギーを生む。
好きなコーヒーを飲むことも、落ち込みたいと思ったときに落ち込むことも。。。
なりたい姿に関係ないようなことでも。
エネルギーがたくさん集まってなりたい姿になれるのだ!
だって、
自分の心がしたいと思ったことに正直に生きた時って
わくわくするだろ。
ありがとうございました。。でわ。
全日本実業団を終えて
9/23~9/24に大阪で開催された「全日本実業団陸上競技選手権大会」に出場しました。
遠方にも関わらず、応援に駆け付けて下さった伊勢工場の方々、大阪支社の方々、そして本大会出場にあたり様々なサポートをいただいた会社の方々、ご支援、ご声援どうもありがとうございました。
大会結果を報告させていただきます。
1.小池龍緯
100m : 予選敗退(10秒82)
200m : 予選敗退(21秒72)
2.西澤団
三段跳 : 予選敗退(記録無し)
3.永井-奥野-西山-押田
4*400mリレー : 予選敗退(失格)
色んな思いがありますが、心のアルバムにそっとしまわせて下さい。
また結果について様々な要因がありますが、それらについて分析を行い、来シーズンに向けての課題としていきます。
さて、今シーズンは10/7(土)の記録会を残すのみとなりました。課題を1つでも解決することや、新しい課題を見つけられるレースになればと思います。
今年もシーズンオフと思うとセンチメンタルな気分になりますけどね。
あと!10/7(土)は伊勢の倉田山球場でシンフォニア野球部の試合もあります。僕達も時間が許す限り応援に行かせてもらいますので勝利目指して頑張って下さい。
試合は12時プレイボール!!
最後に
最近、家の近くにひまわりが咲きました。とてもキレイで可愛らしいです。
仕事帰りにひまわりを見て癒されたりしています。とても美しく可愛らしいです。
ひまわりは太陽の方に向かって自分で向きを変えることができます。
とても賢く可愛らしいです。
みなさんお気づきの通り、少し疲れ気味ではありますが、
ひまわりみたいに上向いて歩いていきます。
そうそう、ひまわりといえばクレヨンしんちゃんにも登場しますね。
最近モノマネを練習しています。
それでは次回のブログでお会いしましょう。
身体の調子から見る「全日本実業団」
1年に1回開催される,全日本実業団陸上競技選手権大会。
いよいよ開幕。
私たちシンフォニア陸上部は,最重要試合の一つに位置付けています。
本大会で結果を残すには,強いだけではダメで,当日に身体の調子を整える力が必要です。
だからこそおもしろく,格下の選手が,格上の選手に勝つこともできるんです。
さらにいえば,身体の調子は「普通」ではダメで,「最高潮」に持っていかなければなりません。
陸上競技は,武器を持つことは許されず,自分の身体だけが頼りなのです。(一部競技を除き)
いつも使う会社や学校の階段。「いつもより,なんだかしんどい」。これではダメ。
「いつもどおり」。これでもダメで,まだ最高潮ではありません。
「ん?いつもより,足が軽い」。この状態に持っていくことが,選手自身の責任です。
当社チームは,全国レベルから見れば,トップではありません。
選手は,自分の実力を発揮することは言うまでもありませんが,普段よりさらに上の「最高潮」の身体状態に持っていかなければならない。
格上に勝つには,これが重要なんです。
さあ,シンフォニア陸上部の選手。
1年に1回のお祭り。
会社,家族,応援してくれるたくさんの人にワクワクを届けてほしい!!
まずは,自分自身からワクワクを!
全日本に向けて
こんにちは!
9/13に全日本実業団のマイルメンバーを決める選考会が行われました。
全日本実業団出場選手は 100m、200m:小池龍緯 三段跳:西澤団 マイル:押田友厚、永井伸哉 西山竜ニ、奥野優樹
全日本実業団には日本のトップクラスの選手が出場してきます。そんな人達と走れると思うとわくわくしてきます。
僕達は挑戦者!という気持ちで楽しんできたいと思います。
9/23(土)に200m、マイル 9/24(日)に100m、三段跳が行われます。
応援よろしくお願いします!!
自分のレベル
おはようございます!
又は
こんにちは!
又は
こんばんは!
初めましての方は初めまして!!西塚脩真です!
いきなりにはなりますが先日、東洋大の桐生祥秀選手が日本学生対校選手権の男子100m決勝にて
日本人初の9秒98で走り、優勝をしていました。
その様子を速報映像で見た僕は、どこか現実味の無いそんなフワフワした気持ちでいました。
それと同時に「今の自分のレベルがここら辺なのか」と一つの目安にもなった気持ちでした。
今回の映像の中の光景を想像のつかない、どこかフィクションの様な気持ちでしか見れていない自分は、きっとまだまだなんだと思います。
その映像を見て自分もこの試合に出ていたら、こんなレース展開でこんなタイムでこんな順位で・・・
という風に、現実味のある気持ちでしっかりとした想像をしながら見れる様になった時に
自分のレベルがもう一歩進んでいけるのだと思います。
まだまだ自分の中の課題は尽きません。
ですが、いつかあれだけの大舞台で走る自分をしっかりと想像していける様に、またその想像を現実にできる様に、一つずつ課題を消していけたらと思います。
いよいよ、、、!
こんにちは!
マネージャーの戸田です。
時が経つのは早く、もう9月に入りました。
今シーズンの大会も残すところあとわずかになりました。
9月末には全日本実業団大会があります。
日本代表選手も多数出場されます。
シンフォニアテクノロジー陸上競技部は、
100m、200m、三段跳、マイルの4種目に出場します。
また、松山さん率いる応援団も駆けつけてくれるとのことで陸上部のモチベーションも上がってきています!
全日本実業団出場選手は、、、
100m、200m:小池龍緯
三段跳:西澤団
マイル:未定
未定になっているマイルメンバーはチーム内で2回の選考会を行い、決定します。
来る9/5(火)第2回選考会を行います。
これが最終選考会になります。
選手の皆さんはこの選考会に向け各自で調整しています。
大会に向けベストメンバーが選ばれるでしょう!!
ps.全日本実業団選手権には体育会TVも来ます!!KAT-TUNの上田竜也さんも来ます😊
ジャニーズ見たい方、シンフォニア陸上部のアイドルたちを見たい方どちらでも結構です!!笑
応援よろしくお願いします!
陸上を通した地域貢献を!
三段跳
今回は三段跳について、
改めてみんなに知ってもらえるよう少し書きます。
競技としては、その名の通り三歩でどれだけ遠くに跳べるかを競うものです。
特徴は足を交互ではなく、踏み切った足で1歩目をもう一度接地、その勢いのまま次は逆足で接地して最後に着地となります。
(右 右 左 着地 or 左 左 右 着地)
日本記録は17m15cm
世界記録は18m29cm
イメージがつきにくいとは思いますが、
三歩でこの距離を跳ぶので、すごく迫力があります!
シンフォニアテクノロジーで関係しているものなら
電車の一両を三歩で跳び超えることができます。
僕が思う、三段跳の魅力はこの迫力です。
わずか1秒ほどの間に、これだけの距離を進んでいる。
空中にいる間は
『いったいどこまでいってしまうんだろう』と感じさせられます。
パワー、スピード、技術の全てが不可欠で
接地の際にブレーキをかけてしまうと絶対に跳べません。
ここが1つのキーになるわけですが
三歩の間の接地する瞬間に、体幹には1トンほどの負担がかかると言われています。
そこでブレーキをかけてしまうと………
簡単に言えば自動車事故に遭うことを想像してください。
なので、恐怖も伴っている競技とも言えますね。
僕もかかとを骨折したり、肉離れをしたり、靭帯を切ったり、散々三段跳にはいじめられています。
そんな厳しい競技ですが、遠くに跳べた時の爽快感は他では得られないものがあります。(女の子≒三段跳)
そんな一面にも注目して、見ていただければ幸いです。
現在、僕の最高記録は15m34cm
さあ、これからどこまで遠くに跳べるのか。
考えるとワクワクが止まりません。
全日本実業団まであと38日。